第20回ゆかたキレイコンテスト
こんばんは、吉川舞です。
もう8月も終わりですが、
京都はまだまだ暑い日が続いています。
ブログを読んでくださっている皆さまも
どうか体調にお気をつけて
残りの夏を楽しんでお過ごし下さいね。
さて、今日は民族衣裳文化普及協会様主催の
ゆかたキレイコンテストのお話です。
実は私は、先月の7月23日に
こちらのコンテストの関西大会で
グランプリを受賞させていただきました。
残念ながら、全国大会では
結果を残せなかったのですが、
関西大会での受賞がご縁となり、
これからの1年間は
ゆかたグランプリ20期生として
活動させていただくことになりました。
実は、このコンテストへの出場は
開催の3日前に急きょ決め、
エントリーシートも審査当日に
受付に提出するという
運営の皆様に申し訳なくなるぐらいの
飛び込み参加だったので、
運良くグランプリをいただけたことは、
本当に感謝です。
中部地方を拠点としている
着付け教室に通う生徒さん方が
メインとなる大会だったため、
梅田で行われた関西大会の審査当日は、
お友達同士で受けに来ている方が多かったので、
フラりと参加した私は もう完全に
アウェーな状況でドキドキでした。
全国大会では、あまりの緊張に、
手とかもブルブル震えてたと思います。笑笑
けれど、この大会を通じて出会った着付けの先生や
関西大会で一緒に受賞した方にも
とても仲良くしていただき、
楽しい2017年の夏の思い出ができました。
グランプリ20期生の活動で
これからいったい何があるのかは、
私にもまだ全然わからないのですが、
浴衣が繋いでくれた この夏のご縁に
しっかりと感謝の気持ちを持ちながら、
今後の和装文化の発展に
何か少しでも貢献できれば嬉しいです。
それでは、明日も皆さんに
素敵な出来事がたくさんありますように。
おやすみなさい。